眠るために生きる。大げさかな。だが最近、とにかくよく眠るために日中の過ごし方を注意するようになった。寝つきが悪かったり、夜中に起きたりするのが超不快に感じるようになったのだ。理想的には、床に就くやパタッと眠りに落ち、目覚ましの音でシャキンっと目が覚めたい。これができればほぼ一日充実する気がする。子どもの頃はこんなこと考えなかった。当たり前だったからだ。
よく遊び、よく食べ、よく眠る。子どもは24時間エネルギー発揮度100%であるからバタンキューできるのであろう。おじさんは努力しないとそうはいかない。まずは当たり前だが運動だ。人間は疲れないと眠れない。そこで鬼ごっことかしなくなった大人は、ジムなどにいくことになる。が、僕はケチなのでジムにはいかない。歩き一筋だ。最低1万歩をメニューとする。さらにダンベル運動くらいか。
これで十分疲れるのだ。大好きなコーヒーも午前中だけにした。昔は一日中、飲んでいたけれど、最近は午後に飲むとベッドで目がパッチリ。カフェインに弱くなったのかもしれない。抹茶や紅茶、チョコレートなんかも午後はやめとく。夜のスマホやPCもダメらしい。これがなかなかやめられない。SNSやニュースなど、夜が面白いのだよね。努力目標は一応21時以降はスマホ禁止である。一応ね(汗)。
昨年来のステイホームでヨガを始めたが、You Tubeのマリコさんの講座をよく見ている。最近はそのなかの寝落ちヨガがお気に入りだ。寝る前にやってみると、確かに寝つきが良くなる。自律神経を副交感神経優位にしてくれるのだ。これ開始時間に注意が必要だ。僕は23時までに寝るのだが、うっかり23時頃やろうとしても眠さが勝ってやれないことが多い。やるなら22時前から。さあ今日も眠るために頑張ろう。