8年使ったデスクトップPCが突然死してしまい、デスクトップを買い換えた。今回は迷いなく、HPのモニター一体型・23.8インチを選んだ。2年前、HPのノートブックを買い、その「サウンド」にとても満足しているからだ。最近のHPのPCはスピーカーにBANG&OLUFSENを搭載している。これ、馬鹿にできない。再生音、良い。
昨日、そのデスクトップが届いたが、ぱっと見がiMacにそっくりで笑ってしまった。違いはモニター画面の下面がBANG&OLUFSENのスピーカーというところだ。早速、音楽を再生してみると、当たり前だがノートPCよりさらに良い。外部スピーカーなど付ける必要がない。ますますオーディオ機器が売れなくなるわけだ。
PCオーディオでは、最近まで音楽アプリ、Google Play Musicを愛用してきた。 無料で音楽データをいくらでもクラウドに保存できるのが利点だ。それが最近、YouTube Musicに移管になった。それを機に、YouTubeで音楽を聴く機会が増えたのだが、けっこう便利だ。自前のデータも聴けるし、検索でほぼ聴けぬ音楽は無い。
テレビもAmazonPRIMEのYouTubeで連動できる。となると、テレビも内蔵スピーカーにこだわりたい。いまのVIERAも悪くはないが、買い換えるときは画質よりもっと音質にこだわろう。スマートスピーカーも高音質の物が出てきた。こうなるとあらゆるデバイスが高音質になるわけで、ステレオが過去のものになる日は間近だなあ（遠い目）。
