フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

音楽の入れ所

Amazon Music

以前書いたと思うが、家にあったCD、700枚ほどをすべてデータ化して、NASに収容している。それらを随時、ネットオーディオで再生したり、PCで聴いたり、スマホに落としたりして楽しんでいる。これって最早、超旧世代だ。CDは売り払ったけれど、データは「所有」しているわけで、まさに昭和そのものである。アマゾンプライム会員であるので、所有せずともアマゾンミュージックで問題ないのにだ。

 

スポティファイやYouTube Musicまであるので、音楽ソフトを買うことは見事に減ってきた。しかし、すでにデータ化したCDは、思い出が満載。買ったときの記憶も含めて保管しているわけで、手放すことはないだろう。となると保管するハードと管理するソフトとはしばらくつきあわねばならない。ハードはNAS。簡単に言うとPC機能の付いたHDDだ。ソフトは、、、、。これが迷う。

 

ずいぶん前にitunesからは卒業した。それよりさらに前にアップルとはお別れしたのだが、itunesWindows対応なのでしばらく使っていた。しかし、WindowsGoogleで生きてくことに決めると、itunesの使いにくさが身に染みたのだ。とにかくアップル系は、使用範囲をアップル圏内で縛る。これがコスト高と使いにくさの元凶だ。WindowsGoogleで生きると、何と自由で割安か。音楽ソフトも選び放題。

 

いろいろ迷ってソニーのミュージックセンターを使ってみたが、どうも読み取りがいまいち。ためしにWindows Media Playerを使ってみたら超快適。灯台下暗しである。オーディオとPCはWMPで、スマホはアマゾンミュージックとYouTube Musicでいくことに。今じゃ買えない、ネットで聴けないCDやレコードってけっこうある。これらはやっぱり「所有」しちゃうのよ。たとえ、おじさんと言われてもね。