フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

歴史はマンガとドラマで

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 織田信長

一斉休校を受けて、出版社や学習塾が子ども向けコンテンツを期間限定で無料公開している。角川書店小学館などだ。娘は角川の「つばさ文庫」が好きなので大喜び。ふだんは人気で図書館でも順番待ちの本が、読み放題なのだ。これは大変素晴らしいサービスだと思う。

 

ウイルス感染拡大でしばらくの待機は仕方ないにしても、経済と学習はゆるやかであっても止めてはならない。リモートワークとリモートスタディで、むしろ可能性を広げていこう。と言いながら、長い春休み中の僕は、そのおこぼれを試用してみるくらいだが。

 

角川のサイトで歴史まんがも沢山公開されているのを知った。ちょうど大河ドラマ麒麟がくる」を家族で楽しんでいるのでちょうどいい。勉強というより番組の参考書として、僕も読んでみたかったのだ。先週から登場した織田信長の復習だ。歴史小説ではなく、マンガで(笑)。

 

ドラマやマンガで歴史を知るのがいいのは、ビジュアルが見れることだ。顔つき、衣装、城、街並み、食事などなど。文献ではそれらは見れない。そしてビジュアルから受け取る部分で大事だと思うのは人の「感情」だ。喜怒哀楽を見ることで、歴史の動きをリアルに感じ取れる。とかなんとか言ってるが、要は楽しいから(笑)。