大河ドラマ「麒麟がくる」を見た。昨年の「いだてん」は見なかったので一年ぶりの大河だ。やはり戦国ものって面白いのよね。しかも主人公が明智光秀。悲劇のひとでもあるし、どう描かれるのか楽しみなのだ。長谷川博己も「まんぷく」以来、好きになったし。
ちょうど娘がこの春から6年生になり、日本の歴史の授業が始まるので、家族で見ることに。まあ、楽しみながらのお勉強だ。僕も大学入試は西洋史で受けたので、日本史は適当にしか学んでいない。この年になって、娘と学び直すのが楽しいのだ。
で、マンガ・日本の歴史の登場だ。名前の通り、マンガで日本史を学ぶシリーズ本。集英社やカドカワ、小学館などいろんなところから出ている。僕は、ケチなので、ここ数年、図書館のリユースやアマゾンの中古などで安くなったときに購入し、全巻揃えておいた。
「麒麟がくる」は、16世紀が舞台なので集英社版だと10巻と11巻が該当する。家族が寝静まったあと、こいつでしっかり予習をしておくわけだ。で、日曜日、ドラマで視聴中に偉そうに解説をしたりする(笑)。それが楽しい。自分の勉強にもなるしね。マンガさまさま。