Android Padの話を以前書いた。その後、アマゾンのセールでHUAWEIのMedia Pad T5が2万円を切っていたので購入したのだが、買って大正解だった。500g以下の重さで10.1インチ。本を読むのも、映像見るのも、スマホに比べてラクなのだ。Padと言えば、何と言ってもiPadが筆頭候補であろう。実は我が家にもiPad miniがある。が、それは妻と娘用である。
僕は基本的に、MSとGoogleベースでPCを使っているので、Apple製品は眼中にない。クリエーティブ作業ではAppleが優勢と長く言われてきたが、もはや都市伝説となりつつある。話をMediaPadに戻す。ふだんAndroidスマホを使っているのだが、PadもOSが完全に共通であるため、大きなスマホを持った感覚になる。使い方も普段のスマホと同じなわけで快適そのものだ。
しかしPadのパフォーマンスは何といってもiPadが最高峰。PCも含めて、現在のiPadが、最高のデジタルツールであることは間違いない。が、である。Android Pad陣営も諦めて欲しくないのだ。唯一、気を吐いているのがHUAWEIとLENOVOだったわけだが(日本メーカーはSONYも含め惨敗)、米中摩擦で出鼻をくじかれた。コスパで言えば、Media Padが一番。限りなく小さなシェアで。。。
AmazonのFireタブレットも価格だけ見れば素晴らしい。しかし理由は分からないが、OSがAmazonオリジナルなのだ。これではクロームは使えず、使えるアプリにも制限がある。なぜAmazonは独自OSにこだわるのかなあ? 誰か教えてください。キンドルとしての使い出や、Amazonビデオとの親和性など高そうであの低価格。OSさえAndroidなら即、買いなんだが。。。前も言ったけど、よろしく、ベゾス!