昨日につづき、フルーツの話しである。というか好きなんですね、フルーツが。で、昨日はリンゴだったが、今日はミカンだ。ミカンもこれからの季節、欠かせないフルーツのひとつ。暖房の効いた部屋で、一人静かに食べるミカンは最高だ。
ところでこのミカン、オレンジと言われると僕にはちょっと違和感がある。リンゴをアップル、はそれほどでもないが、ミカンとオレンジは別のものに感じる。柴犬とテリアくらい差を感じる。僕は断然、ミカン派だ。そもそもこの二つ、剥き方からして違うし。
ミカンは手剥き。オレンジはナイフ。そんな気がするが、思い込みかな。このミカンの手剥き。人によって剥き方がバラバラなのが面白い。よく考えてみると、正式に剥き方というものを習っていない。皆、自己流なのではなかろうか。
実はミカンの剥き方には自信があるのだ。まずシンメトリカルにミカンを半分に割る。次に半個体をそれぞれ皮と身をキレイに分離する。この際、皮が破れたりしないように注意する。空になった皮は、種や白筋入れとして使う。以上だ。これ以上の剥き方はあるだろうか。えっ、あるって? 比べてみたいなあ。