9月は2年後（2021年）の手帳を買う月だ。毎年この月に愛用の手帳＝yPadの新版が発売になるからである。いま現在、2019年用と2020年用は手元にある。つまり今月もう一冊増えて、年内いっぱいは3冊のyPadを持つことになる。我ながらせっかちだなと思う。
以前にも書いたが、yPadは有名なデザイナー兼イラストレイターである寄藤文平さん考案の手帳だ。複数のタスクを同時に抱える人にはとても重宝する代物である。ちょうどiPadと同じ大きさなのでこの名前になったらしいｗ。
手帳が秋から冬に3冊あることが僕には役に立つ。（ほかの方には薦めません）。この季節は、次年の春先のことを踏まえた仕事していることが多いのも一因。また、今年を踏まえて、来年の様々なプランを立てることも多いのだ。特に年末年始に。
年が明けるとまた2冊体制に。年が変わり、スケジュールが埋まると、即それが翌年を決定づけることがままある。なので2冊で見通しを考えるのが、僕にはフィットする。ただ、あっという間に年齢を重ねてしまう悲しさも体感するのだ。。。唯一の欠点と言えば欠点かな。とほほ。
