10年の日記のせいでしょうか。日々の予定を記録して規則性を見出した様々なことを、早め早めに未来の手帳に反映したくなるのです。例えば加湿器をいつ出し、いつ仕舞い、代わりに除湿器をいつ仕舞い、いつ出すかという期日の規則性、とかです。しかも来年より再来年くらいでないと未来な気分が出ません(笑)。なので手帳は常に次の年とその次の年のを持っています。
僕がここ何年も愛用しているのは、yPadという手帳です。iPadと丁度同じサイズの見開き横型の手帳で、2週間分を俯瞰できます。複数のタスクの進行を同時に見れるので重宝していますが、好みは分かれるところでしょうね。
すでに2020年のものに色々と書き始めていますが、今月楽しんでいるのは東京オリンピックの種目記入です。すでに全日程が発表になりましたよね。僕は新聞の五輪全スケジュール見開き記事を保管して、家族で眺めています。当選は難しいでしょうが、どの競技の抽選に応募するか家族でガヤガヤ話しつつ、手帳に重要な日程を書き込んでいます。
いつも夏に再来年の分のyPadを注文します。3冊揃うと何か意味不明な万能感に瞬時満たされたりします(笑)。コロコロコロコロ、まだ来ぬ未来の予定を書き込むのは、ちょっとした時間旅行気分なんですけど。え、ただのせっかち？
