フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

ハイボールいかがすか?

スタイルバランス 香り華やぐハイボールテイスト[機能性表示食品] [ ノンアルコール 350ml×24本 ]

飽きずに続いているノンアル生活。最近はノンアルビールから写真のノンアルハイボールにシフトしている。最初は全然期待せずに買ってみた。まあ一口飲んでガッカリ、というパターンだろうなと。というのも、これまでノンアルビール以外のノンアル酎ハイやノンアルワインはほぼ期待外れだったからである。特にレモン、梅といった果実系ノンアル酎ハイはいずれもダメだったのだ。

 

しかしである。こいつはイケた。ネーミングにあるように、まず香りが適度にウイスキーぽくて、オッと来る。で、甘さがなく、炭酸キリリとハイボール感を引き立てる。これならOKだ。ていうか、ノンアルコールビールより飽きない。2杯、3杯といけるのだ。いやはやアサヒビール、やるではないか。ニッカを抱えてる強みが出たのかな。サントリー、先を越されたね。

 

しかも缶をよく見ると、「食事の脂肪や糖分の吸収を抑える」とあるではないか。何と、よく飲むキリンの「カラダFREE」にも含まれる「難消化性デキストリン」入りなのだった。つまりハイボール飲みながら、お腹廻りも絞れるというわけだ。こういう機能性ノンアルは、たいがい機能無しノンアルより味が落ちるのだが、このハイボールは今のところ機能ありオンリーなので味に劣勢を感じない。

 

しかしまあ、ここまでしてノンアルにこだわるかと言うことなかれ。何十年もアルコールを飲んできたからこそ、酔わずにアルコール味を楽しめる時代が来たのがうれしいのだ。そう、僕はアルコールによる「酔い」よりも、アルコールの「味」を好む派だったのだなあと今更ながら理解できた。ビールに加え、ハイボールまで加わればもう無敵だろう。ゲコノミストとして迷いなく生きていけそうだ。

 

 

 

 

 

いまどきの参考書はナイス

一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた

中1の娘の苦手科目は、理科と社会。理数系に強いカミさんが理科、もろ文系の僕が社会をそれぞれ家で担当している。している、といっても自信は無い。受験のときは世界史を選んだので、日本史は適当に学んだだけ。地理に至っては、勉強した記憶もない。ただ、歴史も地理も、勉強ではなく、知識として学ぶのは好きである。娘の質問にアップアップしながら、教えてるようで学んでいる状態だ。

 

自力ではとても太刀打ちできでないので、ネットで今どきの参考書を調べてみた。すると、いまや面白い参考書が沢山出ていて驚いた。歴史では写真の「一度読んだら絶対に忘れない世界史」と「日本史」が人気が高い。早速本屋で立ち読みしたら、俄然欲しくなってしまった。娘用というより自分用にだ(笑)。まとめ方が秀逸だし、読み出したら止まらんスムースさなのだ。こんなの昔は無かった。

 

が、高いのがネック。ドケチな自分はその足でブックオフに向かう。するとあったあった、3割くらい安く売っていた。が、さらにここでグッと我慢する。毎月29日はブックオフの日で、割引クーポンがもらえるのだ。それを使えば、半額くらいになる。定年間際のオジサンは、節約癖をつけなければ長い定年後を生きてはいけないのである。と自分に言い聞かせて29日を待った。

 

で、先月29日、めでたく「一度読んだら絶対に忘れない日本史」をゲットした。いやあ、今更だけど日本史っておもしろいのねん。常に戦続きな印象だけれど、実は政治の工夫の紆余曲折が面白い。日本人、古代からめっちゃ政治に熱心で、試行錯誤し続けている。ここらへん、この参考書が上手に読ませるのだ。娘に教えるはずが、自分が楽しむことになるとは。これなら自分が受験してもいい、なんてね。

今年給油一回のみ

トミカ 76(赤箱初回)トヨタ プリウスPHV GRスポーツ 2018年

ガソリンがずいぶんと値上がりしていて驚いた。と言っても給油したわけではなく、ガソリンスタンドの横を走っていて価格表を見てびっくりしたのだ。実は我が家、ガソリンは年始の1月に入れて以来、入れていない。であるので、1月の価格で現在の価格を見てしまい驚いたというわけだ。クルマはプリウスPHV。ガソリンでも電気でも走り、ガソリン走行では発電もしてしまうクルマだ。

 

1月以来給油していないということは、よっぽど走らせていないだろうと思われるかもしれないが、そんなことはない。少なくとも週一では走っている。そうしないとバッテリーが上がるのでヤバいのだ。走る時は買い出しが多いので、買い出し先に無料充電があるところを選ぶようにしている。信じられないかもしれないが、駐車場に無料充電器を備える店がいまだにある。

 

良く利用するのが二子玉川ライズと港北のイケアだ。どちらも行ったら1時間以上は長居するので、その間にフル充電できる。だいたい45㎞~50㎞分をゲットできる。このおかげで、電気走行している時間の方が長い気がする。たまにガソリン走行しても、その間にせっせと発電してバッテリーに蓄電してくれるので、たまれば電気に切り替えるわけだ。いや何とも省エネなクルマである。

 

ただ、今年はコロナで遠出していないことが大きいと思う。コロナ前は長野や愛知まで走らせることもあったので、とても給油無しでは無理だった。いよいよ緊急事態宣言も解除となるので、まずは近々、千葉に墓参りにいこうと考えている。いよいよ10か月ぶりに給油せねばなるまい。ただ、ついでに酒々井アウトレットモールに行き、充電する予定(笑)。帰りは無料の電気で帰ってくるぞ。PHV、たまらんです。

 

 

笑わぬ客の謎2

Party City 民芸お面 般若 白

昨夜は久しぶりに落語会を観に行った。よみうりホールで定期的に開かれている「よってたかって●●らくご」という会で、いまや人気絶頂のスター落語家4人を一席ずつ楽しめる人気シリーズだ。会場は緊急事態宣言中ということもあり、入口では検温あり、座席ではマスク着用の執拗なチェックと告知ありの厳重体制であった。まあ、噺家自体はマイペースで、何とも楽しい会であった。が、、、、、。

 

いたのである。7月に当ブログで書いた「笑わぬ客」が目の前の列に。しかもカップルだ。我が家より遅れて席に着いた二人。その時から変な気配はあった。年の頃は35くらいか。太めの男性でダサい帽子にサングラス、座高高め。まあそれは良しとしても、案の定、帽子は脱がぬ。それも我慢するとして、座るなり周囲をやたら見渡す。どうやら客層を確認している様子。完全に挙動不審である。

 

落語は一之輔、白鳥と絶妙な笑いが繰り広げられた。僕も家族も大笑い。ところが前列の男性は笑うどころか、大笑いする周囲を逐一見渡しガンを飛ばす。「ん? うるさいってこと?」 落語聞きに来て笑うことを不快に思うとはこれいかに。白鳥が終わり中入りになったとき、その男性は隣の初老の男性にこう言った。「あんた笑い過ぎなんだよ!」。何と、隣の客の笑い声に文句を言い出したのだ。

 

正直言って初老の男性より僕の方が笑ってたと思う。というか白鳥のマシンガントーク聞いて笑わぬ客はあんた以外おらんわ。初老の男性は「落語聞きに来たんだから笑うさ」とぴしゃり。真っ当である。すると文句を言った当人は「こんな奴の隣じゃ聞いてられない」と捨て台詞を吐いて、どこかへ行ってしまった。どーなってるんだ??? 頼むから落語聞くときは笑おうよ。腹の底から笑おうよ。マスクしてるしさー。

手帳の緊急確保へ

yPad0

毎年9月になると、手帳のことを書いてしまう。愛用するyPadの最新版が発売になるからだ。以前にも書いているが、僕は常にこのyPadを3年分手元に用意している。つまり今年で言えば、2021年、2022年、2023年分が手元にあるわけだ。で、今年も9月になったので、2024年用のyPadを買おうとアマゾンを覗いてみたら、最新版が無い、、。慌てて検索すると、もう発売しないらしいとの投稿を見つけた。

 

上記の写真の帯を見てもらうと分かるように、昨年9月の最新版は11冊目ということで「初心」とあった。なのに、なのに、何で突然発売中止なのだろう。作者のデザイナー寄藤文平氏のサイト「文平銀座」を見てみた。寄藤氏曰く、仕事場を開いて20周年をむかえ、二年間の休暇を取るとのことであった。仕事を休み、著作や表現に打ち込むと。そうなのか~。いやはや困ってしまってワンワンワワンである。

 

何はともあれ、いま買えるyPadを手に入れておくことにした。Amazonで調べると、昨年の最新版は3000円と値上がっている。定価が1650円だから、ほぼ倍だ。くそー、在庫が少ないから足元見ているのだ。yPadはこれまで11シリーズ出ていて、どれも中身はほぼ一緒であるので、昔のを買っても大丈夫だ。しかし、一昨年の10も同じく3000円弱まで価格上昇。いやあ、まいったなあ。。。

 

Amazonに限らず、買えるサイトを調べまくってどうにか二冊を2000円くらいでゲットできた。これで2025年までは大丈夫だ。とりあえずあと5冊、2030年までを確保しておきたい。それほどこの手帳に馴染んできたし、代用品が見つからないのである。もしかしたら2年の休暇を終えたら、寄藤氏がyPad12を出してくれるかもしれないな。いまはそれを祈るのみ。どうかひとつ、よろしくです~!

 

 

いつかはコーデックス

コーデックス NHK趣味の園芸 12か月栽培ナビNEO

近所にわりと大きめの園芸店があって、毎日その前を通っている。基本は一般向けの花や野菜の鉢植えを置いている店だが、最近コーデックスを3鉢置きだした。コーデックスとは塊根植物といって、アフリカ大陸などが原産の多肉植物の総称だ。塊根というように、小さなものでもいきなり幹がデブなのである。写真のものが代表的なコーデックスで、アデニウムだ。こいつが店頭に現れたのだ。

 

これ、昔から欲しかったヤツである。マダガスカルバオバブの木を見たことはないだろうか。高さが20m、直径が10mにも及ぶ巨木だ。何とも不思議な形状の巨木で、死ぬまでに一度は生を見てみたいものの一つでもある。これをグイっと小さくしたのが、コーデックスに近い。バオバブがああいう形状なのは、雨が少ないアフリカ大陸で生き残るために幹にたっぷり水分を溜め込むためなのだそうだ。

 

コーデックスも同様にずんぐりしていて、そこが何ともひょうきんで楽しい。で、いつかは育てたい、と思って幾歳月なのだが、、、。カミさんが多肉植物を嫌っているのだ。何でも、多肉植物を屋内で育てるとよろしくない、とどなたかに聞いたことがあるらしい。しかしコーデックスはアフリカ出身であるからして、冬季は屋内で育てないと死んでしまう。ああ、もどかしいのお。

 

というわけで、園芸店のアデニウムや写真集を眺めたりしてごまかしている。いまのところ園芸店の3鉢は売れていない。何だか子どもの旅立ちを見守る親のような気持ちである。遠いアフリカからやってきたアデたちよ、どうか良き人に引き取られ、温かく快適な屋内で暮らせよ、と、朝のウォーキングがてらに話しかける。いつの日か自宅のリビングにコーデックスがやってくる日を夢見て(遠い目)。

携帯料金409円

大人気! 格安SIM LINEモバイルではじめるスマートフォン

スマホLINEモバイルにして数年経つが、とても満足している。僕が契約しているコースは、コミュニケーションフリープラン3GB/音声SIMというもので、LINEは使い放題、SNSも使い放題、パケット繰り越しありで月額1862円であった。あったというのは、ここにきてLINEモバイルが増量サービスをつけてくれるようになったのだ。なんと料金同額でパケットが10GBになり余裕しゃくしゃくに。

 

しかもステイホームでほとんど外でデータ通信を使わないので、毎月かなりの量を繰り越している。今月は9.8GB繰り越したので19.8GBである。家ではWifi、外でも公園は無料Wifi、駅周辺は区の無料Wifi、コンビニは3つとも無料Wifi、よく行くダイエーやトモズも無料Wifi。そりゃパケットは喰わんよな。LINEとFacebookが使い放題だと、電話やメールもかなり使うことが少なくなった。

 

そして春から信じられんキャンペーンが始まった。月間でパケット使用量が500MB以下であれば基本利用料がゼロ円なのだ。これはうれしい。ということで、とにかく無駄なデータ通信をやめたところ、先月のスマホ料金は409円であった。いやあ、LINEモバイルありがとう。スマホ料金が500円以下とはたまらんわ。このキャンペーン、来年3月まで続き、その後も続けるかもとのこと。

 

残念ながら、すでにLINEモバイルは新規の加入受付を終了している。なのでYmobileの更新を迎えたカミさんは、IIJを選んだ。こちらも格安でサービスも優れている。おそらくLINEモバイルは、IIJなど他の格安電話会社への流出を防ぎたいのであろう。何というか赤字覚悟のキャンペーン連発だ。定年間際の僕にはありがたいやら。MNPも簡単になったので、高い料金払ってる方は是非格安スマホの検討、オススメします!