フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

冷房病ではない

RAS-AJ22J-W 6畳程度 ルームエアコン 2019年モデル 白くまくん AJシリーズ 日立

まだ本格的な夏ではないので、冷房ではなくドライを入れている。風量も一番低い「微」だ。ところが、ずっと部屋にいると身体が微妙に冷える。特に寝てる間にそう感じるようだ。いい大人の男が冷え性なんだろうか。カミさんに言うと、人生でここまで家に籠もるのもかつてなかっただろうから、身体が慣れていないのでは、との意見。いやはや、困ったもんだ。

 

ではエアコンを切ればよいのでは、となるが、切るとこれが暑い。当たり前だ。やはりエアコンのない世界=外にもっと出ないとダメなんだろうが、雨模様でそれもままならない。調べてみたが、特に解決策は無さそうだ。一枚羽織る。風呂に入る。しょうがを食べる。筋肉を増やす。などなど。まあそんなところ。コロナ禍と梅雨のダブルパンチで強制ステイホームとなり冷房病とは情けない。

 

なんてこと考えてたら、おなかを壊した。微熱まで出た。あれ、これおなかの風邪ではないか? いつも忘れてしまうのだが、以前から冷房入れ始めのころ、よくこのおなかの風邪をひいていたのだ。ウイルス性の風邪で、咳やくしゃみ、鼻水などは出ない。おなかを壊すのと、熱が出るだけだ。このごろ冷えと思っていたのは、この風邪の前兆だったらしい。冷房病ではなかった。

 

かかりつけ医に行くと、はい、おなかの風邪ですねと。この先生、胸、背中、腹を徹底的に触診して診断する。僕は勝手に「触診の神」と呼んでいて、触診しながら中がどうおかしいかを詳しく解説してくれる。腸の動きがリズムを崩し、便の運びを不安定にするとのこと。ちなみにおなかに悪さをするウイルスはアルコールには強いらしい。石鹸よりアルコールと信じていたが、こういうケースもあるのだねえ。