フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

ウンベとラータの冤罪晴れる

フィカス ウンベラータ ゴムの木 120cm スタイリッシュな白色鉢カバー付 観葉植物 中型 大型 インテリア

全国200万人(妄想値)のウンベラータ愛好家の皆さん、こんばんは。我が家の二鉢のウンベラータ、1号がウンベちゃん、新入りの2号がラータちゃんも元気に生育中。古株の1号・ウンべちゃんの調子が悪く、土替え&肥料投入&2号ラータちゃん投入については以前このブログで書いた通り。おかげさまですっかり元気に回復してくれた。

 

ところがここに来てあらたな問題が勃発。二鉢ともにリビングのフローリングに置いているのだが、鉢の周囲の床面に何やらベトベトした樹液のようなものが付着していたのだ。色は無いのだが、とにかくベタベタする。靴下で踏むとくっつく感じ。最初は妻が発見した。「なんかラータちゃんの周囲の床、ベタベタするんだけど」と。。。

 

新入りのラータちゃん、病み上がりのウンべちゃんに比べると、葉も多く元気いっぱい。なので、育ち盛りゆえ、余りある樹液を撒き散らしているのではと推測した。仕方なく、鉢の下にシートを引き、まめにふき取ることに。が、樹液のようなベタベタ、かなり強力で、シートを拭いても取り切れないことが判明。せっかく元気な二鉢だが、ベランダに出さざるを得ないのか、と。。。

 

しかし、ふと「ウンベラータ ベタベタ」とググってみた。すると出てくる出てくる。ベタベタに困った愛好家の叫びが。ベタベタの正体はカイガラムシという虫の排泄物だったのだ。すまぬ、ラータちゃん。君のせいではなかったのだね。よく茎を見ると、確かに小さな貝のような虫がくっついてる。さっそく古歯ブラシで虫を除去。明くる日から嘘のようにベタベタは消えた。物言わぬウンベラータ。さぞかし立腹だったことだろう。許せよとつぶやきながらいつもより多めに水をあげた。