会社がお休みだったので、ずっとやれなかった観葉植物の土替えをした。とくにウンベラータの調子が悪く、葉が色落ちしてきたのだ。本当は夏の間にしておくべきだったのだが、延ばし延ばしにしていた。まだ残暑がつづいているので、ギリギリセーフかな。
鉢から取り出してみたらびっくり。根がめいっぱい張っていて隙間が無い。これでは栄養も吸収できなかっただろう。ごめんなさい、ウンべちゃん。カッチカチの根を解きほぐし、かなりの部分をカットした。そして買ってきた腐葉土を鉢に入れ、植え直して水をまいておしまい。
ついでにブラッサイヤなど計5鉢の土を入れ替えた。ああ、しんど。腰は痛いわ、足はつるわ。だが、同時に達成感にも満たされる。明日から、新たな土から思い切り栄養を吸う植物たちを想像すると、ええことした感いっぱいなのだ。
考えてみたら広い大地ではなく狭い鉢に植えられた彼らは大変だ。そこにある限られた土からしか栄養が得られないんだものな。彼らにとって、土は大事なご飯。これからはちゃんと定期的にに替えてあげよう。と、日記にはしっかり書いておこう。
