フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

家庭内インフラどうする?

新人エンジニアのためのインフラ入門 ThinkIT Books

昨年末、住まいであるマンションのテレビ回線が光ファイバー化することになった。それに伴い、テレビ回線からネット接続すれば、ネット速度が相当早くなるというので、イッツコムから売り込みがかかった。これまでは電話回線によるNTTのフレッツだったが、別に不満は無かった。が、速度が数倍になるうえ、料金変わらず、電話代は安くなるというので乗っかることにした。鴨である。

 

年末に工事をし、使用してみると、まあ確かに速い。この春から娘もスマホを持つ予定であるし、家庭でのWifi使用は増えるばかり。まあ変え時だったのかもしれぬ。固定電話もNTT光電話からイッツコム光電話へ。料金は少し下がった。使いでは何も変化なし。老親のためにまだ固定電話は必要で、しばらくは光電話でしのぎそうだ。そのうちソフトバンクの「おうちのでんわ」に替えるかな。基本料金980円、割引で500円という驚異的な安さにひかれている。

 

ネットと電話がイッツコムということは、東急鉄道経済圏ということだ。そこで面白い割引も出てくる。電気ガスを東急でんきに替えて、東急線の定期券を購入していると、電気ガスの料金が2年間、毎月110円割引となるのだ。手を変え品を変え考えてくるのお。そうそう、NHK料金もイッツコム支払いにするとマンションの団体払いとなり、これも割引だ。もちろん切り替えた。

 

光熱費、通信費、交通費、これらは家庭内インフラ費用だ。そして固定費である。ここの見直しは大きい。インフラは高品質で安いのが良い。今後、スマホ料金が3月から大きく下がるだろう。ここがまた節目の一つだ。注目はahamoとsoftbank on LINEの対決だろう。さらにラインモバイル自体、どうなるのか? そして最大の注目は、PayPayとLINE Payの合体なるか、である。