フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

色と数字

 

 

 

 

大学生ころまで思い込んでいたことがあります。数字の0から10までにはそれぞれ色が決まっていると。あるとき、サークルの仲間と飲んでいるときにその話になりました。0は無色で、1は白、2は赤だよね、、、と。すると友人は、「えっ? 0が白で、1は青でしょ。それに2は黄色だよ」と。驚きました。数字と色の組み合わせって、人によってバラバラなのか?

 

頭悪すぎですね。勝手な思い込みを20年近くしていたとは。しかも友人もです。僕の思い込みは以下の通り。0=透明 1=白 2=赤 3=黄 4=ピンク 5=緑 6=山吹 7=水色 8=紫 9=茶 10=黒

そもそも組み合わせ自体、必然性はありません。あとあと想像してみると、いくつか思い込みの原因が思い浮かびました。

 

まずはサンダーバード。1号が銀、2号が緑、3号が赤、4号が黄、、、。まったく僕の並びと合ってません(笑)。が、記憶がいい加減なまま、影響受けた気がしてます。それと、数字の社会的な評価位置。5は成績表の最高点だし、7はラッキーセブン。なのでどちらも爽やかな色になっています。8は漢字の八が富士山みたいだから紫? 9は音が急須っぽいから茶? 

 

あはは、こじつけですな。でも、いまでもこの紐づき、僕のなかではけっこうしっかりと存在しています。以前、長い出張のときに同行スタッフにBest of Yasaiを問う、という暇つぶしの話をしましたが、この色と数字もそのひとつ。そんなの無いよ、バカだねー、という人、正常です。でもね、異常の方が暇つぶしは充実するんですよ。ふふふふ。