フンコロ式でいこう!

まあ取り合えずコロコロ転がしてけば大丈夫、かな。

送料とウォーキング

ビブリア古書堂の事件手帖

学校の授業が始まったら当然だけれど、なんやかんやと本が必要になった。講義ごとに教科書はないけれど、その分、読んでおくべき資料が要る。さらに論文用の資料となると、際限なく必要となりそうでクラクラしてくる。となると、できる限り、古本で手に入れることになる。いまはアマゾンで古本も検索できるので便利な時代だな。

 

古本購入の選択肢をネットで選ぶなら、アマゾンが筆頭。さらに、楽天、メルカリ、Yahoo!となる。が、ここで悩ましいのが送料だ。アマゾン・プライム会員なので新刊なら無料だが、古本だとそうはいかない。送料を足すと、割高になったりするからやっかいだ。安くなるほど、送料が無駄に思えてくる。送料で儲けてる?と思える店もある。

 

何とかならんかな、と思ってたら、意外な手を発見した。ブックオフだ。最寄り駅のそばにあるので、昔はよく利用していた。最近はネット購入で、めっきり行かなくなっていたが、ある本の古本をネットで探していたらブックオフにあった。価格はアマゾンの古本よりちょっと安い。送料いくらかな、と見てみると、送付か店頭受け取りかを選ぶようになっていた。

 

なんと店頭受け取りなら送料無料だ! これは大きい。駅前もステイホームであまり行ってない。ウォーキングがてらに、古本受取は悪くないかもな。ネットショップのコストにおける送料は永遠の問題。楽天も加盟店ともめていた。自分で取りに行けばタダ。この選択肢、ありだ。貧乏学生にはありがたい発見だった。帰りにから揚げ買っちゃおう。って、余計に出費しそうだが。。。