直径４ｃｍくらいの小あじの干物です。これが美味しいんですよ～。毎晩、ビール（最近はノンアル率高し）を飲むときに、2尾くらいつまみます。幸せですわあ。良い感じで肉感残ってて、噛み応えがあります。少しミリン味があるところもナイス。カルシウムも取れますしね。
新橋駅前にある香川・愛媛のアンテナショップ「せとうち旬彩館」で販売しています。なので産地は瀬戸内海ですね。岡山の友人のところに遊びにいったとき、牛窓という漁村に連れて行ってもらったことがあります。そこで食べた小魚がめちゃくちゃ旨かったんですが、瀬戸内海の小魚の旨さは有名なんですね。
僕はワンパターンが好きで、一度気に入ると同じものを毎日食べても飽きないところがあります。もともとが貧乏性だからですね。なので、逆にこのあじを買い忘れて、食べられないだけで、その晩一気にブルーになったりもします。いま心配なのは、こいつが販売終了しないかということ。あじの水揚げが減ったなんてニュースを聞くと、不安になってきます。
このサイズもいいんです。小皿に乗る感じ。普通のあじだと一尾食べるとちょっと飽きちゃう。まさに小確幸（小さいけれど確かな幸せ）なのです。そして最後に最大のポイントです。一袋、なんと380円ですよ、奥さん。ホントは秘密にしたかったけれど、こんな幸せ、独り占めはいけないかなと。もしバーを開店したら、おつまみに採用しますね。いまのところ予定はありませんが。。。
