大きな競合プレゼンの当日、聞くべき音楽は何か、考えたことがあります。実際は音楽などにかまっていられない、あわただしい時間ですが、独断と偏見と妄想で3曲選んでみました。
まずは立花ハジメの「Taiyo・Sun」から。何なんでしょう、この圧。もう、とことん脳細胞を鼓舞しまくります。戸惑うことなく我が道をゆけ、的な気持ちになれます。このプレゼン、大勝するか大敗するかしかない。そんな一曲です。
お次はThe Brecker Brothersの「East River」です。イントロから勝負心にギアが入ります。もしプレゼン会場まで、タクシーで行けるとしたら、この曲を聴きながら行きたいです。夕方、マジックアワーなら最高です。マンハッタン島は俺が買切る、ぐらいの高揚感でプレゼンに臨めることでしょう。
そして最後は、Quincy Jonesのご存じ「Soul Bossa Nova」です。いつになく軽快に、流ちょうにプレゼンできる気がします。どんな意地悪な質問にも、ユーモラスかつエレガントに答えられそうです。プレゼン自体に満足しきってしまうのが欠点です(笑)。
皆さんならどんな曲を選びますか? こんど飲んだ時に教えてくださいね。